TCPソケットとは、お使いのコンピューターと、利用中のインターネット接続サービスとの間に確立されるアクティブな接続です。TCPソケットを開いたままにすると、問題が起きることがあります。VPNに接続しても、既存のソケットは新たに使用し始めたVPN IPではなく、お使いの実際のIPに紐づいたままになるため、サイトやサービスを利用する際に問題が生じる可能性があります。
そこでWindscribeデスクトップアプリには、VPNへの接続時にすべてのTCPソケットを閉じ、VPN IPに合わせて正しくリセットするバックグラウンド機能が追加されています。
残念ながら、一部のアプリケーションはこの処理に適切に対応できません。Windscribeが接続のTCPソケットを閉じると、そのソケットを使用していたアプリケーションが原因でCPU使用率が急上昇し、コンピューターの利用に支障をきたすことがあります。
そのためWindscribeアプリを更新し、従来どおりソケットを閉じつつ、VPN接続後にCPU使用率が大幅に上昇していないか監視するようにしました。この状況が発生すると、PC上のアプリケーションまたはサービスが大量のCPUを使用しており、その原因がTCPソケットを閉じたことにある可能性を知らせる、以下の警告が表示されます。
この警告からこの動作を無効にすると、接続時にTCPソケットが閉じられなくなります(ただし、プライバシー上のリスクが生じる可能性がある点にご注意ください)。この機能は、 環境設定 > 接続 > 接続後にすべてのTCPソケットを強制終了から無効にすることもできます。